カメラマンshohei higashiharaさんインタビュー

普段はどのような撮影をしていますか

普段は広告全般の撮影が多いですね。広告、採用サイトやコーポレートサイト、 学校案内などですね。あとは商品や料理、イベントのスナップなどが多いですね。

カメラマンになったのはいつからですか

　カメラマンになったのが2008年で、独立したのが2012年ですね。  写真自体は専門学校に入るまでは本格的にやっていませんでした。
　専門学校に入ったのが、2003年なんですが、それまでは旅行に行った時に使い 捨てのカメラで撮影する程度でした。
　カメラは持っていなかったのですが、自分の中でなんとなく写真を撮るのは好き という感覚はありました。
　仕事を辞めてバイトを転々としていた時期に、自分は何がしたいのか考えるよう になってふと写真を思い出しました。

　それで写真専門学校に入って本格的に写真の勉強をするようになります。  専門学校に入ってから初めて一眼レフを買ったのですが、当時はフィルムのカメ ラが主流でニコンのフィルムカメラを買ったのですが、写真を撮ることが凄く楽し くて大した写真は撮れないのですが、夢中で撮影していましたね。
　専門学校を卒業してからは、写真スタジオに入ってカメラマンのアシスタントを していました。スタジオでは撮影の流れやライティングの技術などを学びました。  スタジオを出た後は写真事務所に入って、アシスタントをしたり撮影の仕事もさ せてもらいました。

子供の頃の夢はなんですか

漠然と学校の先生になりたいと思ったことはありました。

今後の夢や目標を教えてください

今の仕事を変わらずやっていきたいですね。撮影することが好きなので。あと は、個人の写真作品も形に残せるようにやっていきたいですね。仕事で撮る写真と はまた違った、自由な表現ができればいいなと思っています。