前撮り(フォトウェディング)の撮影を依頼できるカメラマンの一覧です。
挙式・披露宴の記録写真の撮影をプロカメラマンに依頼した場合の撮影料金は、5〜35万円程度が目安です。(1日拘束の場合)
前撮りを撮影したい場所を指定することも、直接カメラマンにおすすめの場所を相談することも可能です。
対応するカメラマンによって料金も大きく変動しますが、カメラマンの拘束時間や撮影内容、カメラマンの拠点から撮影場所までの距離などによって料金は変動します。
撮影を検討しているプロジェクトのフォトグラファーの(写真撮影をするカメラマン)を探す場合、大前提としてそのフォトグラファーが撮影できる内容かを確認する必要があります。
フォトグラファーが過去撮影した作品を公開している場合、撮影を考えている作品と似たジャンルの写真がポートフォリオに掲載されているかどうか、写真のトーンは望んでいるものと近いか点を確認したほうが良いでしょう。
例えば、ビジネスプロフィールの撮影をお願いしたいのに、そのような撮影をしたことがなかったり、ビジネス撮影なのに、子どもの撮影メインのフォトグラファーに依頼するといった場合には、ミスマッチである可能性が高いです。
過去のクライントが開示されている場合にはクライアントの情報も確認することが大切です。
過去作品やクライアントに関する情報はあえて公開していないカメラマンも多くいますので、それぞれのカメラマンに問い合わせて確認しても良いでしょう。
事前に予算が決まっている場合、事前にフォトグラファーに予算を伝えることも一つの方法です。
カメラマン側としても、予算が合わない場合には例えば撮影のボリュームを調整したり、代替え案の提案をする事もできるというメリットがあります。
撮影料金は主にフォトグラファーの拘束時間と撮影内容の難易度、依頼をするカメラマン自身が普段どのような予算で仕事をしているかにもよります。普段から高い撮影料金でコンスタントに撮影依頼を受けている腕の良いカメラマンであれば、自然と見積もり料金は高くなる可能性は高いです。
カメラマンの立場になると、依頼内容が漠然としていると撮影料金の提示は難しいです。
見積もり依頼を出す際には、撮影日、撮影場所、集合時間、撮影場所、具体的にどのような写真を撮影したいのか、撮影後のレタッチの有無、各種資料などできるだけ具体的な撮影のイメージができるように共有をすることで、よりスムーズな撮影依頼が可能です。
TOTTAでは登録のプロカメラマンネットワーク全体に撮影依頼を募集することができます。
撮影内容に興味を示したカメラマンから見積もり料金が届く仕組みです。このような公募機能を活用するとよりスムーズにカメラマンを探すことができるでしょう。