イベントの記録映像の撮影（編集なし）や映像制作（編集有り）を依頼できるビデオグラファーの一覧です。
イベントのダイジェスト映像の撮影をプロカメラマンに依頼した場合、映像素材の撮影は、編集無しで3〜15万円程度、撮影・編集有りの動画制作の場合は5〜30万円程度が目安です。（1日拘束の場合）
対応するカメラマンによって料金も大きく変動しますが、カメラマンの拘束時間や撮影内容、撮影する映像の数（カット数）、カメラマンの拠点から撮影場所までの距離などによって料金は変動します。
撮影を検討しているプロジェクトのビデオグラファー（動画・映像撮影のカメラマン）を探す場合、大前提としてそのビデオグラファーが撮影できる内容かを・得意としている内容化を確認する必要があります。
ビデオグラファーが過去撮影した作品を公開している場合、撮影を考えている作品と似たジャンルの写真がポートフォリオに掲載されているかどうか、動画や編集のトーンは望んでいるものと近いか点を確認したほうが良いでしょう。
例えば会社案内の動画制作を考えていたのに、そのような撮影をしたことがなかったり、イベントの記録動画だけを得意としているといった場合には、ミスマッチである可能性が高いです。
過去のクライントが開示されている場合にはクライアントの情報も確認することが大切です。
特に大きいプロジェクトであるほど、過去作品やクライアントに関する情報はあえて公開していないビデオグラファーも多くいますので、それぞれビデオグラファーに問い合わせて確認しても良いでしょう。
事前に予算が決まっている場合、事前にビデオグラファーに予算を伝えることも一つの方法です。
撮影側としても、予算が合わない場合には例えば撮影のボリュームを調整したり、代替え案の提案をする事もできるというメリットがあります。
撮影料金は主にビデオグラファーの拘束時間と撮影内容の難易度、依頼をするビデオグラファー自身が普段どのような予算で仕事をしているかにもよります。普段から高い撮影料金でコンスタントに撮影依頼を受けている腕の良いカメラマンであれば、自然と見積もり料金は高くなる可能性は高いです。
ビデオグラファーの立場になると、依頼内容が漠然としていると撮影料金の提示は難しいです。
見積もり依頼を出す際には、撮影日、撮影場所、集合時間、撮影場所、具体的にどのような映像を撮影したいのか、ディレクションや撮影後の編集の有無・使用用途、動画のターゲット等、できるだけ具体的な撮影のイメージができるように共有をすることで、よりスムーズな撮影依頼が可能です。
TOTTAでは登録のプロカメラマンネットワーク全体に撮影依頼を募集することができます。
撮影内容に興味を示したビデオグラファーから見積もり料金が届く仕組みです。このような公募機能を活用するとよりスムーズにカメラマンを探すことができるでしょう。
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